良いところをアピールしようとしたら話し過ぎてしまった
最初の自己PRでチアリーダーの事を話したらそれだけで面接が終了してしまった
ブライダル会社内定 Mさん:女性
第1志望の会社の4次選考の個人面接で大いに失敗してしまいました。
自分のいいところをここぞとばかりに話していたらいい気分になってしまい、気が付いたら一人でずっと話していました。
今思うと面接官はあきれていた顔をしていたように思えます。
そもそも第1志望という事もあり、非常に気合が入っていたのが失敗のキッカケかもしれません。
数日前から自己PRを練っていたのですが、その時考えていたことを全て面接時に話していました・・・・
チアリーダー部に入ったキッカケ、仲間の事、大変だったこと、嬉しかったこと、大会の事、あえなく予選で落ちたこと、もうすぐ引退すること、そこで得たこと、ありとあらゆることを熱く語ってしまったのです。
正直、半分は自分に酔っていたと思います。
そんなこんなで数十分、面接官もウンウンと頷いていてくれていたのもあって、気分よく話し終わったら、そこで面接終了、面接官からは最後に「ありがとうございました。以上で面接を終わりますが、最後に何か質問はありますか?」だけでした。そこでハッと気が付いたのですが、時はすでに遅し。そこで諦めてしまいました。
皆さんも時間配分だけは気を付けてください。
—-以上
- 一番よくある失敗がこのような「自分に酔って話し過ぎてしまう」ことです。
色々話したくなるのもわかりましが、落ち着いて原則である「結論から話して、後付をしていく」話し方にすればそうそう話し過ぎてしまう事は無くなります。
個人面接であろうが集団面接であろうが「話し過ぎ」には重々注意をしましょう。