面接にギリギリは色んな意味でアウトでした【先輩の就活失敗談】


 

ギリギリ過ぎて面接官に怒られた



間に合うと思って余裕こいて開始時間1分前についたら面接官が待合室で待っていた。
大手製薬会社内定 Yさん:男性


第2志望の会社の3次選考の集団面接にギリギリ過ぎて面接官に怒られました。
結果は不合格でしたので、そのせいもあったのかもしれません。


もともと第1志望の選考がかなりうまくいっていて、調子に乗っていたのだと思います。
その選考が第2志望かつ、まだ選考初期段階なので安心しきっていました。


直前まで友人と遊んでいて、会場近くの駅に着いたときは開始10分前でした。
会場は幸いにも駅前だったので煙草を吸ってからギリギリの時間で面接会場についたのです。


待合室に入った瞬間、大いに焦りました。
既に面接が始まろうとしていて、他の就活生が会場に入っていくところだったのです。

慌てて後についていったのですが、そのまま会場に入ったことや、ギリギリに到着したことを面接開始前に怒られました。

結局、いきなり怒られてからのマイナススタートだったので、面接は散々。
もちろん結果は不合格。

調子に乗っていた自分が恥ずかしいです。
それからは必ず30分前には会場について待機しているようにしました。
何とか第一志望に内定貰えてよかったです。

—-以上




  • 面接会場に到着するのは最低5分前。
    ギリギリでは面接官の心象が悪くなるばかりか、こころの準備が出来ないまま面接を受けることになり良いことは何一つありません。
    必ず余裕を持って会場に着けるようにしましょう。


 

ヨクサル面接講師

投稿者プロフィール

面接官の心理、立場、状況を理解すれば面接は必ずうまくいく。」

某大手上々企業の人事部にて新卒採用及び中途採用を担当を数年間経験。
年間の面接人数は1000人を超え、採用計画の立案から求める人材像の確定、各種セミナーの司会、各大学での会社説明会にて数々のセミナーを実施した経験あり。また、リクナビ、マイナビ、日経ナビとの連動施策を踏まえたうえで様々なイベントを実施してきました。

面接官の本音、人事部の本音をお伝えしながら、就活生、転職希望者への方へ失敗しない面接のノウハウをお伝えしていきます。

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